紅ひろお疲れ様でした

 どうも、終わりました、紅ひろ。
来ていただいた方、ありがとうございます。
今回は新刊もないし、既刊も残り僅かしかないという状態で、出す方としても結構どうしたものかってかんじだったんですけど、なんとか無事にイベント参加ができてほっとしております。

とはいえ、これまで主力作品だった水彩画がなかなか注目されず、なかなか辛い状況ではあったのですが…

最終的には実力不足以外の何者でもないのでしょうが、見てくれる方や周りのサークルさんたちの環境の変化をきちんと捉えられなかったこと、そしてそれに対応できなかったことが敗因なんだろうな、と思います。

いつもよりもシンプルで、小さめのイラストでした。


なにはともあれ、つぎは冬コミですね。

Realize-Artsは今度から、かなり真面目に創作サークルになろうかと思っています。
…なんか、「集団」とか「団体」っていうと大袈裟な感じがしてしまうので、やっぱり「サークル」です。

 今回のお隣さんは、「雨うらら」さんというサークルさんだったのですが、素材イラスト、デザインアイデア、文章表現、実制作作業等をしっかりと分担・依頼・協力してやっているみたいで、とても素敵なグッズを作っていました。

 Realize-Artsは同人で儲けるつもりはあまりないので、企画のみで外部の有力イラストレータを集めて売りさばいたりといったことはやりませんが、いい意味で「自分たちが作りたい作品」「生み出したい喜び、楽しさ、価値」というものをもっと柔軟なかたちで追求してもいいんじゃないかと思いました。

制作物の計画はこれからですが、「Realize-Arts」の名に恥じない、よい作品を作っていこうと心に決めた次第でありました。

受かるかどうかはわかりませんが、冬コミ間での2ヶ月、本気で、良いサークル、良い作品を作っていくために頑張る所存です。どうぞよろしくお願いしますです。みょん。